函館エリア 北斗市きじひき高原キャンプ場 でキャンプしてきた!【北海道キャンプ場】
函館山と函館の夜景が朝まで見れる綺麗なキャンプ場です!
写真のように夜景独占できちゃうかもー!
僕の北海道第1回目のドキドキキャンプ
作戦から実行まで一年以上計画を立て、ついにキャンプしましたよ。場所選びは迷いに迷い函館方面のキャンパーさんのブログを参考にさせていただきました。写真を撮りたくて景色と夜空を重視しました。あいにくの天気でしたが、ここぞで晴れてくれました。
(テントからの景色、撤収中)
下調べで選んだポイント
( 地図で見るときじひき高原キャンプ場は函館市の隣の北斗市の北部にあります。)
キャンプ場選びで絶対に外せない函館市街へのアクセス1時間以内の条件。観光スポットの八幡坂や弥生坂を見たかった(写真を撮りたかった)ことと塩ラーメンを食べたかったことですね。札幌、函館、旭川の三大ラーメンを制覇します!
次も選んだポイントで、テントと夜景と星空の三点セットで写真を撮りたいと思っていて、人が少なければ達成できるかな?と思っていましたがキャンプ初日はテント泊3組いて2泊目は僕の1組という完全に貸切状態でした。
初回で完ソロ達成でした。最高!
テントエリアが数カ所ありましたが、夜景の見える場所を貸切だったのでラッキーでした。
遥か彼方に見えるテントがキャンプ1年生のテントで温泉帰りに濃霧になりテントまでの一直線を視界不良でテントにたどり着けなくて笑いました。
この距離を無料リヤカー借りて荷物を運びました。楽しかった〜
昼間のテント前からの景色です。函館山見ながらバーベキューはとても良く、他のキャンプ場では経験出来ないような景色じゃないでしょうか?夜景見れてトイレも古いですがキレイにされててゴミも捨てれてリアカー無料で1泊1張り300円ですよ!リーズナブルにもほどがある!!
今回はテーマとして、テント&夜景&星空でしたので山を選んで正解でした。でも、星空撮影に重要なアイテムを忘れてしまったのとF1.8の広角単焦点レンズを人に貸していたのが少し残念でした。結局、夜は24-105の標準ズームで撮りました。
試したかった小川張りと言うヤツ
(スノーピーク アメニティードームM & HDタープ“シールド”・ヘキサ(M))
場所選びとテントとタープ設営で2時間かかりました。何度か強風が吹き荒れたのでテント入り口側のタープポールを一段低くセットし後ろ側のタープとポールの間に自作の紐?ロープを前日に急遽作り早速使ってみましたが全く問題なく使用できました!天気予報通り雨が少し降ったりしましたがおかげで雨にあたることなく過ごせて2時間かけた甲斐はありました。
次回設営時はおそらく1時間で設営完了すると思います。次回は2回目のキャンプになるのでテント&タープ設営のタイムアタックをしようと思います。
ちなみに小川張りの基本の「き」も知らずに設営したのでコレであっているかも分かりません(笑)写真撮った後に、後ろ側のテント裾を少し開いて左のポールは傾きを逆にしました。
何名かキャンパーの方に大掛かりだねー!と声をかけられましたが初心者なので大掛かりかどうかは分かりませんでしたが、タープがある分大きく見えるんでしょうね。
初日にいたアメニティドームの先輩。テント設営時に何度か覗きに来て勝手に参考にさせていただきました。同じテントで親近感♪
最後に 北斗市きじひき高原キャンプ場 情報
北斗市公共育成牧場に隣接し、広めな多目的広場やコンロがない人用のバーベキューハウスがある。シャワー6室がある。(管理棟内100円)
バンガローは1棟につき2,030円でバンガロー12棟(7人用)
キャンプ場は150張り可能で持込テント(6人用以下)1張1泊につき300円で持込テント(7人用以上)1張1泊につき500円。
多目的広場は団体利用1回につき 1,010円。芝スキー場があり1人1時間につき 500円で利用出来る。
オートキャンプは一部可能で持ち込みテント料金で可能、オートキャンプ不可エリアは車の乗入れ禁止になるが、リアカー大小各一個が無料でレンタルできるので広いキャンプサイトだが問題はない。
電話番号 0138-77-8381
郵便番号 041-1244
住所 北斗市村山174番地
開設期間 4月下旬~10月中旬
炊事場2ヶ所、水洗トイレ2ヶ所
利用時間 チェックイン:午後1時 チェックアウト:午前11時
景色良し!料金安い!まぁまぁ綺麗!キャンプ初心者のキャンプ一年生にはぴったりのキャンプ場でした。函館周辺で道外から来たバイクソロキャンパーさんとかにも、お勧めできるキャンプ場です。金額変わらずオートサイトにバイクを乗入れできて防犯性にも優れていますよ!
私もバイクを買ったら、バイクツーリングでまた来ようと思います。札幌から高速で3〜4時間でこれる距離なのでツーリングにもぴったりな距離ですし、初日には函館山でデイキャンプされてる年配の方もいたので都合に合わせてぷらっと寄るのもいいですね。キャンプ場のさらに上には展望台が朝から夕方まで開放されているしトイレも綺麗でしたよ!