25年前に製造されたコールマンのランタンが今日復活しました♪
昨日、実家の物置から出てきたばかりのコールマンのランタン。なんだかんだでインスタグラムのフォローさせていただいている方の応援もあり本日、無事に息を吹き返しました。分解組立はできる自信はありましたけど、実際に日が灯るかまでは自信ありませんでした。自分で型番調べて、パーツ品番拾って使えるのか確認してって昔やっていた仕事に似てるようなこともして楽しく整備できました。
↓昨日、ランタン発見した話
Colemanのランタンunleaded 1の修理
25年前のランタン分解中!#コールマン #ランタン #修理中 #coleman #unleaded #'91
修理に取り掛かって、5分もしないうちにこの状態。大きなサビもなく順調♪
このポロんと取れているところが今回のダメになっていたところで、奇跡的に予備がランタンと一緒に保存されていて注油しながら組み立てるとスムーズに動き、燃料タンク部に空気を送れるようになって一安心。
燃料のホワイトガソリンを適量入れて、マントルを取り付けてピヨってなっている所を切り落としてチャッカマンでそのまま空焼きし、とりあえず準備は整ったけど一応先に全部組み立ててみる。
組み立て終わったランタン!どうです?綺麗でしょ?この後に緊張の一瞬です。
石油ストーブで体験したことがあった最初の一回の尋常じゃない炎を体験したことがあったので今日もそうなるかも!と思い心の準備をしつつ燃料バルブをひねってチャッカマンで火をつけた瞬間、予想通りボッと炎が上がりました。
予想してたのにもかかわらず、危うく尻餅をつくほどよろけてしまいましたが無事着火成功♪
見事に25年前に製造されたコールマンのランタンが復活しました。作業内容的には誰でも出来る感じでしたね(笑)やってみなきゃわからないこともありますね!やる前は不安でいっぱいでしたが、作業後に片付けしていると、、、
部品交換の取扱説明書が出てきました。一緒に保存されていたのに全く気がつかないほど熱中しちゃってました。取扱説明書見てみたら、説明が詳しくて本当に誰でも整備できちゃう感じでした(笑)
30年以上使えるランタン
まずはキチッと整備しながら、ランタンの30歳を目指してみます。古い物でもきっちりメンテナンスをしたら長く使えるっとことを実際に使って証明したいと思います♪
早速、次のキャンプからコールマンのランタンでキャンプ一年生の焼いたホルモンを照らしてもらいたいと思います♪